中古で購入した、バンパーにはフォグランプ用の穴がなかったので、自分で穴あけに挑戦してみました。やる前に、参考になるような記事を見つけたので、真似しながらやってみます。
バンパーは予め外して作業を行なってます。

親切に、バンパー裏にけがき線がありますので、そちらを切り取るを準備します。このけがき線が、かなり薄いので油性ペンなどで目印をつけた方がいいです。

集合体恐怖症の方が身震いしそうな画像ですが、正規のやり方は、超音波カッターというもので切り取るのですが、私はそんな道具がなかったので、小さいドリルビットでけがき線付近に穴を開けました。

その後、カッターなどで切り抜きます。この際あまりギリギリの所を切ってしまうと、力みすぎて本来切らなくていいところに被害が行く可能性があるので、このぐらいで止めます。

後は、根気勝負です。荒めの紙やすり(棒やすりでも可)でひたすら整形します。ここを怠ると、のちに取り付けるカバーがうまく入らなかったり、無理に入れると破損したりします。丁寧に仕上げます。

無事開通して、カバーも取り付けることができました。 ここまでの所要時間は、30分かからないくらいです。意外と簡単にできるカスタムなので、挑戦してみてはいかがでしょうか?

この同じ作業を運転席側もやります。本日は、バンパーにフォグランプをインストールする準備として、まずは穴あけ作業の紹介でした。次回は、フォグランプ本体をバンパーに入れていきます。
穴あけに使った道具紹介です。
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- 超音波カッターでしたら、滑らかに切れるので断然早く、綺麗に仕上げれます。
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